何歳ぐらいから|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

何歳ぐらいから|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

  • 048-668-2800

    【受付】9:00~13:00/15:00~19:30
    ※木曜午前、日祝休み

048-668-2800

トピックス

何歳ぐらいから

  • ブログ

ふと思ったのが、身体を動かすことが、何歳ぐらいから、意識が変わるんですかね?

 

若いときは、身体を動かすこと自体、まあ苦でもないし、身体を動かすことが

気持ちいいという考えですが、

それが、年配の人は、身体を動かすことを、ネガティブな方に考えてしまう方が

多少なりにいる気がします。

 

例えば、旅行行ったあとが辛くなるとか、こういうことをすると、次の日痛くなるとか、

もっと言えば、出かけたいと思うのに、あとが大変になるから止めとこうとか。

 

こういう考えになるのは、何歳ぐらいから思うのですかね?

年齢とか関係ないのなら、その方が大病してからそう思うのですかね?

 

会話の中でも、50になったら急に変わるとか、60になったら急に変わるとか

聞きますが、そもそも若いころと比べることが良くないと思います。

オリンピック選手だって年取れば、若いころと同じことができるかなんて無理ですよね?

 

以前、60代ぐらいの方だったかな、その場でジャンプしてくださいと言ったら、

出来ない方がいました。本人が一番驚いていました。

 

よく筋肉がなくなったとか、言う方がいますが、まあ若いときと比べれば落ちているでしょうけど、

ジャンプの例えで言うなら、飛ぶということが、頭の中で忘れてしまった、

その方にとって、飛ぶということが、極端にいえば、高校卒業と同時に

一切やらなくて、生きていくうえで、脳が必要ないものと思ってしまった結果、

いざ、ジャンプしてくださいと言われたときに、出来ない。

 

ご本人もその時言ってましたが、とび方がわからないと。これが事実です。

 

話を戻すと、ネガティブ=疲れると言うことだと思うのですが、

疲れる理由の1つは、身体全体を使えなくなっていることだと思います。

歩くにしても、両手をしっかり振って歩いていますか?

ちょこちょこ歩きになっていませんか?

背中曲げて歩いていないですか?

 

筋肉は約200あると言われています。200全部使っている方なんて、なかなかいないです。

それこそ、身体の動きが小さくなるほど、使う筋肉が限られてくる。

その結果、使っているところばかり酷使した状態だから、疲れてしまう。

 

あとは、ストレッチで柔軟性をつけることも大事ですが、

もう1つ関節の柔軟性です。

ほぼ歩いていない方は、足の指を曲げることさえままならないです。

それだけ関節が固くなっている証拠です。

これも患者さん診ているとわかります。

いくつになっても、和式トイレに入れるぐらいの柔軟性があればいいですよね。

 

ということで、年ともに身体を動かすことをネガティブに考えてしまうなら、

当たり前のことをぜひ試してみてください。

で、いくつになっても、楽しんで旅行とかいける身体にしましょう。

そして、コロナなんかに負けない身体にしましょう。。

 

sorry,please forgive me,thank you,and love you.

 

 

ページトップへ戻る