話半分のつづき
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昨日のつづきです。
介護の現場で働いている方の話で、
やはり作るものによって、食べられる量が全く変わると言ってました。
好き嫌いがあるとして、それを抜きにしても、違うということです。
とくに介護では、栄養管理士さんがいて、いろいろ考えられて出されていると思います。
自分が食べたことがないから、なんとも言えませんが、
身体のことを考えると、味は正直、薄目に作ってあるんじゃあないかな思います。
そんな中でも、ちょっとだけ濃い目にするだけでも、食べられる量というのが変わるといいます。
施設でも、昼ごはんの作りの方はさまざまです。
1から作るところから、材料が送られてそれを調理するところ、はたまたお弁当など。
介護士さんから、この方はあまり食べない方ですなんて、説明受けてて、
いざ、作って出してみたら、普通に食べれるとか、
そんな話はよく聞きます。
そういうことで年だから、食べれる、食べれないと一括りで見てしまうこと
決めつけてしまうということが、良くないのかもしれません。
また前回も書いたけど、年ともに味に対して、美味しい、マズいがはっきりしてくるのでしょうかね?
そして、人間食べれなくなったらおしまい。と言葉的には良い言い方ではないですが、
そうならないためにも、食べる楽しみを持ち続けたいもんです。
家族がいるのであれば、たまにはどなたかに作ってもらったり、
少し味を変えてみたり、奮発してみたり、と、やってみるのもいいと思います。
また、自分が知らないだけで、地方にはおしいものがたくさんあると思います。
それこそ、塩1つとっても、全く違うのではないでしょうか?
後は、どうやってそういったものを知るかですよね、
特に、足腰弱ってきて、通販などできない方々に。
今日はここまで、最後は少し逸れてきましたが、明日また少し違った内容で締めにします。