これ、スウェーデン版、アメリカンアイドル　要はオーディション番組。

この曲は、憧れのバンドの１曲だったのではないでしょうか。

この時、２００９年て書いてあります。

英語じゃないし、みんなが何を言ってるかさっぱりわかりませんが、

これ見たときに、彼、上手いなあなんて思ってたら、

この番組がきっかけで、

同国のハードロックバンド(H.E.A.T)のヴォーカリストと迎えられ、

さらに、さらに、もっと驚いたのは、

何年か経ち、このオーディション番組で歌った曲の

バンドのヴォーカリストとして今年加入したんです。

彼が加入したバンドは、skid rowと言って、Bon joviと同郷、幼馴染のバントです。

自分と同じぐらいの年代の方は、知っている方も多いかも。

売れてましたよ。

まさか、まさかの彼の人生。

２００９年のときに、自分がその位置にいるなんて、誰が思ったでしょうか?

たぶん本人でさえ、思ってなかったと思います。

人生何が待ってるかわからない。

あなたが世界を見ているのなら、英語どんどん話せるようになりましょう。

あなたが世界を待っているのではなく、

世界があなたを待っているんじゃないですか?