コロナの第二波が、必ず来ると言われています。

そんな中で、今まで以上にストレスを抱えている方も多いと思います。

ということで、今日は

まずストレスをためやすい１０のタイプというものを書きます。(本から引用)

1.　何事も完璧を目指す。

2.　責任感が強い。

3.　人に頼むのが苦手な。

4.　頼まれると断り切れない。

5.　周りの評価が気になる。

6.　勝ち負けにこだわる。

7.　コンプレックスがある。

8.　何事も「やらされている感」がする

9.　心を許せる話相手がいない。

10.　趣味と言えるものがない。

当てはまるなあと思う方は気を付けてください。

と言っても、ほとんどの方が当てはまるのではないかと思います。

学校に行っているときは、自分の成績より、周りの成績をみて自分の成績が気になるわけで、

コンプレックスなんて、みんなあるでしょう。というぐらいではないでしょうか。

最近の若い方に多いのが、人に頼むが苦手という方です。

職場でも聞くのが、若い子たちは、頑張って、頑張って、急に爆発(病気)しちゃうというパターンです。

仕事で、先輩にも、相談できない、とにかく自分が頑張って、頑張って。

これは憶測ですが、SNSの弊害かな、なんて思います。

家族でさえ、相手の考えていることが分からないという方もいるぐらいですからね。

他人が人の考えなんてわからないと思うのが自然だと思います。

じゃあどうするか、口を動かすしかないと思います。

もしかしたら、自分の認識が間違っていたら、ごめんなさいですが、

目の前にいるのに、全てメールなどで対応するのですかね?

自分なら、そんなやりとりより、言葉で話した方が早いと思います。

あと、言葉になるとコミュニケーションが下手になるという方もいるのではないでしょうか?

顔を見た途端、自分の言いたいこと、話したいことの半分しか言えないなんて言うこともあると思います。

頼んだら怒られるのではないかとか、嫌な顔をされるのではないかとか、気を使います。

ただ、そんなことで、コミュニケーションが取れないほうがどうかなあと。

自分がどうしても辛いときは、先輩とか頼ってもよいのではないかと思います。

１人の先輩がだめでも、他の先輩に話したりとか、

相談した人全員が話を聞いてくれないのなら、

もしかしたら、あなた自身に問題があるのかもしれないけど、

周りだって、話してくれないとその人の考えとか、わからないと思います。

ストレスを抱えないためには、面と向かって話がだめなら、文章でも構わないでしょう。

とにかく、自分のことを知ってもらうのは大事だと思います。

１０個書いたけど、これを全部無くすなんて、到底無理な話です。

ですから、後は、どれだけ減らせるかが重要になると思います。

ストレスとどううまく付き合うかしかないと思います。

今の時代なんて、ストレスが無い方のほうが珍しいわけですからね。

１つだけ勘違いしないで欲しいのは、趣味と言えるものがないという最後の文章です。

じゃあ趣味があれば良いかということです。

ストレスという話では良いですが、趣味ができて睡眠不足になってしまうというのは本末転倒ということです。

トピックスでも、コラムでもちょくちょくでてくると、睡眠不足。

これは、本当に絶対だめですからね。

また何回も書いていくと思います。それだけスーパーキーワードです。

身体を壊す原因の大元になりますからね。

若い方の特徴の１つは先ほど書きましたが、今度は年配の方の特徴を１つ。

これはしょうがないのかもしれません。

年とともに病気のリスクが増えるから、心配性の方が多いということです。

これも何回も書きますが、病院に行って検査してもらうのは良いと思います。

症状があっても、検査で問題ないと言われても、多分、薬は処方されますよね。

心配症＝ストレスですから、異常なしと言われたなら、薬を処方されても、それを飲まないぐらいの

心構えのほうが、ストレスを減らすということになるのではないかと思います。

どんなときでも、薬を飲む＝身体にストレスを与えることですから、

異常がないのなら、自分は飲まないと思います。

まあ、なんだかんだとストレスとは、切って切れないものです。

後は、ストレスに負けない身体づくりです。

今回はこんな感じで終わりにします。