歩行
タイトルにある通り、歩行 (ウォーキング) です。
まずはおススメの本を先に。
理学療法士の先生が書いたものです。
どんな年齢の方でも、ウォーキングを心がけている方はいらっしゃると思います。
特に、高齢者の方は気にかけていることだと思います。
どうしても人は歩くことが健康に良いと思いがちですが、
極端に言えば間違いです。
歩くことではなく、正しい歩き方のほうが重要ということです。
睡眠も同じです。睡眠時間も大事ですが、さらに言えば
質の良い睡眠をとる。
そんな正しい歩き方を目指すためにこの本がおススメになります。
歩く姿勢が悪いのに、歩く時間、歩数ばかり気にすれば、身体を疲れさすだけで、
運動(健康) とはかけ離れていきます。
要は、健康を目指すためのものが、老化(疲労) を加速させることになります。
歩き方一つでも、前にいくという推進力が、姿勢が悪いがためにその推進力を失わせてしまいます。
だから、毎日何千歩歩くんだという目標があっても、
間違った歩き方だと極端に言えば、重りをぶる下げて歩いているようなもんです。
体力に自信がある方、若い方ならまだいいですが、
高齢者がこれではは厳しいですよね。
ですので、是非とも正しい歩き方をマスターして、健康寿命を延ばすことを意識してください。
この本にはそのやり方など丁寧に書いてありますよ。
ちなみに自分が本の中にある身体の柔らかさのテストしてら、
ガチガチです。
すでにアウトです。
毎日やろう。