猫背 パート1|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

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コラム

猫背 パート1

骨密度のところで、猫背というワードを書きました。

 

猫背の何がそんなに良くないか、また何回かに分けて、書いていきます。

 

年を取れば猫背になる方も多いから、

それが当たり前、またはしょうがないと思っていたら、

とんでもない大間違いです。

 

話が少しずれてしまいますが、糖尿病と言う言葉は、ほとんどの方が聞いたことがあると思います。

自院のとなりでランチしているときに、病院が近いから、患者さんが来られるんでしょう。

以前、食事している方の会話が聞こえてきたんですが、男性が糖尿になったらなったでしょうがない、

なんて会話を聞いたことがあります。

 

糖尿病の怖さを知らないから、そんなことを言うのでしょうが、

 

いつも言うけど、独身なら自分が苦しむだけで、糖尿病になっても自分がそれでいいと

決めたのだから、何も言いません。

 

ただ家族がいるのなら、その考えは言葉悪いけど、自分勝手です。

人の手を借りるようになるでしょうからね。

 

そして、糖尿病になったら、例えば視力が落ちるなんていうけど、

言葉的には、そんなもんかと思うだろけど、

近視とか、老眼とかのイメージとはまた違います。

人によっては道が歪んで見えたりとか、ただ単に見えずらくなるとは違います。

 

車を運転する仕事をしている方は、下手したら失業です。

ほんと甘くみてはだめですからね。

 

余談が長くなりました。

本題に戻ります、

 

最初に猫背も甘く見ないでください。

 

猫背になれば、これはなんとなくおわかりだと思いますが、

腰痛、首痛、肩こり、変形性膝関節症、股関節症などです。

そうなると、どうなるか?

症状名のオンパレードです。

 

こうなってくると、大概の方は、だんだんと歩かなくなります。

買い物さえ行くのが辛くなるわけです。

 

そして、立っているときでも、普通に立てません。

どういう意味かというと、常に膝が曲がっている状態ということです。

普段は顎が上がってるようには見えませんが、

少しでも背筋を伸ばそうとすると、顎が上がっている状態になってしまいます。

 

こんな感じが、身体的な症状です。

今回はここまでです。

 

 

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