足がむくむ|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」|ニューシャトル鉄道博物館駅から徒歩約5分/駐車場あり/土曜日も通常診療/19:30まで受付

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コラム

足がむくむ

年を取るにつれて、足がむくむと感じることが多くなります。

患者さんでも足がむくむ方が年齢が上がるにつれ見受けられます。

 

ということで、今回は一般的に浮腫みのことを簡単にまとめてみました。

 

 

✅ 足がむくむ主な原因

  1. 血液の流れが悪くなる

    • 長時間立ちっぱなし、座りっぱなし

    • 加齢や運動不足でふくらはぎの筋肉(血液を心臓に戻すポンプ役)が弱る

  2. リンパの流れが滞る

    • 手術やけがの後、リンパ管の働きが弱まる

    • リンパ浮腫

  3. ホルモンや体質の影響

    • 塩分を多くとると、体が水分をため込む

    • 女性は生理前や妊娠中にホルモンの影響でむくみやすい

  4. 心臓・腎臓・肝臓など臓器の病気

    • 心臓が弱って血液を押し戻せない(心不全)

    • 腎臓が悪くて水分・塩分を処理できない

    • 肝臓病で血液中のタンパクが減ると水分が血管外に漏れる

  5. 薬の副作用

    • 降圧薬(カルシウム拮抗薬など)

    • ホルモン剤、抗炎症薬 など

✅ むくみの種類の違い

特徴 静脈性のむくみ(例:下肢静脈瘤、心不全など) リンパ性のむくみ(リンパ浮腫)
出やすい時間帯 夕方に強い(朝は軽い) 1日中持続(朝も夕方もむくみがある)
左右差 両足に出やすい 片足だけ強く出ることが多い
皮膚の状態 やわらかい、指で押すとへこむ(圧痕が残る) だんだん硬くなる、押してもへこみにくい
進行のしかた 日常生活で増減する(立ち仕事・長時間座ると悪化) 少しずつ進行し、慢性的になる
その他 足のだるさ、こむら返り、血管の浮き(静脈瘤)が見える 皮膚が分厚くなり、象皮症(ゾウの皮膚のよう)になることも

✅リンパ管の働き

  1. 余分な水分を回収する

    • 血液は毛細血管から酸素や栄養を届けますが、そのとき一部の水分が血管の外にしみ出します。

    • 出すぎた水分を「リンパ管」が回収し、再び血液に戻します。

    • これがうまくいかないと「むくみ」になります。

  2. 老廃物や異物を運ぶ

    • 細胞から出た老廃物や細菌を回収し、リンパ節(フィルターの役割)でチェック。

    • そこで免疫細胞が働いて、病原体を退治します。

  3. 免疫の一部を担う

    • リンパ節は“免疫の関所”。

    • 体に入ってきた細菌・ウイルスを見張って、免疫反応を起こします

      そもそもリンパ管とは、身体の中をめぐるリンパ液(透明な体液)流す”管” のことです。

      血管に動脈と静脈があるのと同じように、リンパにも専用の通り道があります。

✅リンパ管の流れのイメージ

  • 血液 → 毛細血管から水分が外へしみ出す

  • → 余った水分がリンパ管に入る

  • → リンパ節でチェックされる

  • → 最終的に首のあたりで静脈に戻る

 

リンパ管のイメージのまとめ

「血液からあふれた水分や老廃物を回収して、体をきれいにしながら免疫を守る下水道+浄水場」

 

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