身体の話
ちょっとでも健康に興味がある方はおススメします。
ぜひ読んでみてください。

本読んで書きたいことはいっぱいあるのですが、
ちょっと1つだけ。
若い子はあまり飲まないだろうけど、
老人の方は飲んでいる方が多いと思います。
それはなんでしょう?
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牛乳です。
結論から言うと、毎日牛乳を飲むのは止めた方がいい、
特に成人以降は、なんなら止めるぐらい。
その理由は、近年、注目されているのが腎臓機能低下をさせるものが
リンというもの。
そのリンの含有量が多いのが、あらゆる飲み物で多いのが牛乳なんだそうです。
そもそもリンってなんなの? という話になりますが、
腎臓で血液をろ過いるのがネフロンというものです。
要は、身体の老廃物を処理してくれるところ。
このネフロンが年ともに減少していく原因の1つに
リンというものが大きく関わっています。
摂りすぎることにより
結果、腎機能を弱らせるということなんです。
どれぐらい多いのかというと、
コップ1杯(100g)の牛乳とビール中ジョッキと比較したら、
牛乳93mg ビール53mg。
圧倒的に多いんです。
よく牛乳=骨なんていいますが、
成長が止まった成人が牛乳を飲んで強くなりません。
もうここまでくると、牛乳神話ですね。
ということで、
リンを取りすぎることにより腎臓疲労し、
年ともに疲労が抜けない、いつもなんだか疲れている、
見た目が老けている、というような症状がでます。
慢性疲労症候群という現代病の
要因の1つということです。
今回はコラムにも同じ内容を書いておきます。


