身体の話|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」|ニューシャトル鉄道博物館駅から徒歩約5分/駐車場あり/土曜日も通常診療/19:30まで受付

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コラム

身体の話

ちょっとでも健康に興味がある方はおススメします。

ぜひ読んでみてください。

 

 

本読んで書きたいことはいっぱいあるのですが、

ちょっと1つだけ。

 

若い子はあまり飲まないだろうけど、

老人の方は飲んでいる方が多いと思います。

それはなんでしょう?

牛乳です。

 

結論から言うと、毎日牛乳を飲むのは止めた方がいい、

特に成人以降は、なんなら止めるぐらい。

 

その理由は、近年、注目されているのが腎臓機能低下をさせるものが

リンというもの。

そのリンの含有量が多いのが、あらゆる飲み物で多いのが牛乳なんだそうです

 

そもそもリンってなんなの? という話になりますが、

腎臓で血液をろ過いるのがネフロンというものです。

要は、身体の老廃物を処理してくれるところ。

 

このネフロンが年ともに減少していく原因の1つに

リンというものが大きく関わっています。

摂りすぎることにより

結果、腎機能を弱らせるということなんです。

 

どれぐらい多いのかというと、

コップ1杯(100g)の牛乳とビール中ジョッキと比較したら、

牛乳93mg ビール53mg。

圧倒的に多いんです。

 

よく牛乳=骨なんていいますが、

成長が止まった成人が牛乳を飲んで強くなりません。

もうここまでくると、牛乳神話ですね。

 

ということで、

 

リンを取りすぎることにより腎臓疲労し、

年ともに疲労が抜けない、いつもなんだか疲れている、

見た目が老けている、というような症状がでます。

慢性疲労症候群という現代病の

要因の1つということです。

 

今回はコラムにも同じ内容を書いておきます。

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