出勤時、自転車に乗って、事は起こりました。

歩道を７０代ぐらい男性が自転車で走ってました。

自分は車道を自転車で走っています。

ちなみに歩道と車道には路側帯で分かれています。

路側帯の１部が無くなったところで、

この男性後ろを確認もせず、ふらふらっと自分のほうに寄ってきて、

挙句の果て、相手が自分とぶつかりそうになったもんだから、「おらー」って恫喝してきたので、

その時は、さすがに頭にきて、言い返しました。

ほんと腹立った。

自分が悪いことをして怒られるなら納得しますが、

歩道を走ってなおかつ後方確認もせず、ぶつかりそうになり恫喝する。

あえて言うけど、こんなんが老害って言われる行為です。

冷静になって、事を振り返ると、ぶつかって相手が倒れなくて良かったです。

もう、そこだけです。

理由は、自分に全くの非がなくて、相手が転倒しケガをした場合、

そのまま通り過ぎれば、保護責任者遺棄罪とかそんなことが関係してくるかもしれないし、

また倒れた時点で、自分が大丈夫ですか?と声を掛けたら、帰ったきた答えが

おまえのせいだと言われた場合のこの納得のいかなさ。

ドライブレコーダーがあればいいですが、倒れたときの証拠となるものがないから、

どっちが悪いの水掛け論。

一つ厄介なのが、車の事故で例えると。

じゃあどっちが悪いと言う話になったら、自分にも過失割合が出てくるでしょう。

理由は、どんなことがあれ、自分も走っていたから。

自分が止まっているところに相手がぶつかってきたのなら、車でいう割合は０でしょう。

ただ、どんなことでも動いているだけで、過失というのが出てくると思います。

これもほんと納得いかない部分。

車でぶつかれた方は納得してくれる部分だと思います。

今自転車に乗って保険に入っている方もどれくらいいるかわからない。

とにかく、転倒してケガしたというだけで、どんなに正当でもおかしな話になってくると言うこと。

だから、歩いてても、自転車に乗ってても、まして車なら、

この動き怪しいなあと思ったら、その人の近くを通り過ぎるときは

注意して避けるのが無難です。

けど、声を大にして言いたいのは、

そもそもが相手が悪いのに自分に恫喝しなければいいだけの話。

思い出すとやっぱり腹立つー。