前回投稿で、睡眠がとても大事だと言うことは

ご理解いただけたと思います。

今回は、健康のためでも、これは間違った情報(違う)というのが一つあります。

それは、食事です。

先に大事なことを書きます。

食べれば食べるほど、身体は老化します。

これだけは覚えておいてください。

患者さんとの会話で、以外と多いのが、

睡眠より食事の方が大事だと思っている方がいます。

けど、これは、間違いです。

食事は、ぶっちゃけ二の次です。

睡眠って、大体が横になって寝るじゃないですか?

態勢的には、他に座って寝るとか、

寝ることに対しては、睡眠時間の違いはあるだろうけど、

寝る姿勢は、人によってそんなに違いはないと思いますが、

食事は、人によっての差が大きすぎてどこからどこまでがという線引きがすごく難しいです。

例えば、毎日１日３食お菓子。これも食事といえば食事だろうけど、

これで、健康になれば何も問題ないけど、問題大ありですよね。

食べればなんでも良いみたいな。

またこれも、年をとればとるほど、多くのなるのが、

朝パン、昼うどん(麺)、夜ごはん。と炭水化物、糖質だらけ。

本人はしっかり食べていますと言いますが、

結局体重はあるけど、栄養失調。

こんな感じで、食事といっても、線引きがすごく大変です。

また生きていくうえで、とても大事な自律神経。

睡眠と食事で、比べると、

睡眠時間が短くて、食事で自律神経などが整えられるか?　　　限りなくNOですよね。

その逆で、睡眠時間をしっかりとって、食事は少量で自律神経は整えられるか?　　限りなくYESですよね。

話がとびとびと言う感じになってしまいましたが、

睡眠と食事どちらが大事かということを、前回の続きという感じで

書かせてもらいました。