最近、個人的に気になることがあります。

身の回りでも、患者さんのお知り合いでも、ガンになったという話をよく聞くようになりました。

開業して10年ちょいにはなりますが、なんか初めてのような気がします。

年代も、５０代、６０代、７０代と。様々です。

こればかりはわかりませんが

たまたま自分の周りなのか、それとも全体がそうなのか、

はたまた、増えてきて因果関係は何か?

自分の知り合いで話せば、会社勤めだから、毎年検診はしています。

去年は何も問題なかったのに、今年になったら肺がんが見つかり、それもステージ４といわれたそうです。

愕然としたそうです。

たばこは一切やってません。

医療も進歩していると思うので、良くなってもらいたいものです。

ということで、ご家族がいる方は、検診は定期的に受けといたほうが良いのかもしれません。

それでもご自身が足りないと思えば、ガンに特化した検診ですかね。

自分が行っているセミナーでは、これからはガンと認知がさらに増えてくると言ってます。

何が正解かは、その方の考え方で変わってくるでしょうでしょうし、

検診もやる、やらないも、その方次第、

ただ家族がいるなら、自分一人の問題ではなくなってきます。

そして、強制しているわけではないですが、

こういうことは、頭の片隅にでも覚えてもらってても、

良いのではないかと。

今回は書きました。