さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

  • 048-668-2800

    【受付】9:00~13:00/15:00~19:30
    ※木曜午前、日祝休み

048-668-2800

コラム

いつの間にか、8月も終わって、9月に入っています。

8月が終わるとなんか個人的には、日はだんだんと短くなるし、寂しさを感じます。

 

いくら暑くても、青い空、青い海が恋しい。

 

今日の1枚。

こんな空を見ると、まだ夏だなあなんて、せめて9月いっぱい続いて欲しいなんて感じます。

 

個人的には、こんな悠長なことを言ってますが、暑い方が苦手な方は、もう十分でしょうね。

話は変わますが、西日本の方面は、台風10号で甚大な被害がでないことを願います。

 

 

 

今日は新潟の方は、40度と聞きました。

何回も言いますが、熱中症気をつけてください。

 

気をつけてというのは、簡単なんで、今日は少し詳しく。

 

不感蒸泄という言葉をきいたことがあるでしょうか?

簡単にどういう意味かというと、目に見えない蒸気が常時、身体からでているということです。

 

 

顔から汗が流れれば、すぐわかるでしょうけど、

目に見えない汗が、でているというのは、視覚的にも、わかりずらいと思います。

 

そうなんだと、理解して頂ければ、喉が渇いていないから、水分は大丈夫と思ってしまうのは危険ということです。

まして、この暑さですからね。

 

冷え性の患者さんには、こんな話をします。

靴下を履いて寝ているのであれば、止めてくださいと。

 

その理由は、上記に述べたことです。

布団をかぶって、靴下をはいていれば、多少なりにも不感蒸泄があるわけです。

 

そもそも汗をかく理由の一つは、汗をかくことで、身体を冷やすという機能があるわけです。

ですから、寒いからといって、靴下履いていても、目に見えない汗をかいているのであれば、

逆に足を冷やしてしまうということなんです。

 

病気を作らないためには、

飲めばトイレにいきたくなるでしょうけど、何回も行ったっていいじゃないですか?

 

身体の6割から7割は水分ですからね。

どれだけ水分が大事なのかは、お分かりになると思います。

 

ある現場では、水分を多くとることで、認知が良くなったとというケースさえあります。

 

血液からなにから、循環が悪くなれば、病気の元を作ってしまいますので、

水ばかりでなく、水以外の栄養の元となるものも、しっかり飲んでください。

ページトップへ戻る