知らずに摂りすぎ
久しぶりの投稿となってしまいました。
当院の治療法の一つ、脳脊髄調整法の観点から、
健康とはどんな状態かと言うと、
体液(血液、リンパ液、脳脊髄液など) が、滞りなく循環されていること。
そして、脳が活性化がされていることが、この2点が健康の定義ということです。
これプラス、最近、思うことは栄養素がちゃんと取れているか? ということです。
例えば、野菜が身体に良いといいますが、では野菜をどれだけ食べれば、満足な栄養素が摂れるかというと、
なんと、約1キロ食べないと摂れないと言います。
特に高齢者は、食のバランスを気にされますが、ではそこまで食べれるか?
ほぼ無理でしょう。
また栄養は置いといて、逆に何が摂りすぎているか? これはもう簡単です。
糖質です。
そしてほぼみなさんが、糖質中毒なんです。
以前なにかで、麻薬などより、中毒性が高いものは何かという記事があり、それはずばり糖質ということが書いてありました。
糖質制限をしっかりやっている方は問題ないでしょうが、
気をつけていたって、知らず知らず余計に糖質を、摂ってしまっているのが、現実だと思います。
うつ傾向の方など(特に若い子たち) は、本当に食べ物をよーく見直さなければいけないと思います。
この本を読んで、やっぱりたんぱく質の大事さは気づかれます。
コロナの変異株で、世の中騒がれていますが、1度は読まれることをおススメします。
そして実行する、しないはご本人が決めることなので、何も言いません。
ただ、何々が無理とか、否定的な行動とるのであれば、まずはやってから結論出すのが良いのかなと思います。
再度、健康とは、体液が滞りなく循環していて、脳が活性化して、
なおかつ十分な栄養素がとれている状態ではと、ここ最近の思うところです。