落ち着きがないのは、
ビーガンという言葉知っていますか?
そんなの当然と言われてしまうだろうけど、自分は初めて知りました。
では、ビーガンとは、何か?
簡単に言えば、菜食主義者ということです。
菜食主義というなら、ベジタリアンではないの? と思うでしょう。
けど、これ全然違うんですって。
ビーガンは、卵、乳製品、はちみつなど、動物性食品を一切口にしない、
完全菜食主義者みたいです。
これもおもしろかったのが、ベジタリアンの名前の由来で、てっきりベジタブルから来ているのかとおもったら、
ラテン語のvegetusからきて、意味は、健全な、新鮮な、活力のある、というものだそうです。
へー、へー、と、ボタン押したくなりませんか?
肉が好きな自分は、とてもではないですが、実行できませんが、
ビーガンは海外では健康や美容、そしてメンタルのセルフメンテナンスのために
ライフスタイルに取り入れている人が沢山いるみたいです。
この間、患者さんから今の子供たちは、1時間の授業もじっとしていられない子がいて、
授業というものが成り立たないと聞きました。特に低学年です。
いろいろな理由はあると思いますが、個人的には、やはり食が関係しているのはではないでしょうか?
子供によっては、食事より、お菓子ばかり食べてお腹いっぱいになってしまう。
そして野菜は特に食べない。
いきなりでは無理でしょうから、少しずつでも野菜をとる食事に変えるという方法は大事なんでしょう。
そのことで、メンタルのメンテナンスができるのならば、なおのことでしょう。
食の欧米化もいいでしょうけど、昔の日本食は、すごいことだったかもしれません。
年配の方は、十分でしょうが、小学生ぐらいまでは、試してみる価値はあると思います。
人間、外から鍛えるのもいいし、内から鍛えるのもいろいろな方法があるということです。
そして、強いてはコロナに負けない身体を作るのがベターでしょうね。